改正FIT法対応のお知らせ(岡山発電所、赤穂発電所、長生村発電所)
2017年4月から施行された「再生可能エネルギー特別措置法の一部を改正する法律」により、旧認定を受けた再生可能エネルギー発電設備に対して2018年3月末までに設置を義務付けられた標識及び資源エネルギー庁が2017年3月に策定した「事業計画策定ガイドライン(太陽光)」に基づく立ち入り禁止の表示のそれぞれを全ての発電所に新たに設置致しました。 なお、岡山発電所及び赤穂発電所については、上記に合わせて除草作業を実施完了致しました。 法令等へのコンプライアンスに加えて、今後も予防的なO&Mを通じた発電量最大化に努め、円滑な発電所運営を目指して参ります。
第2期決算公告
会社法第440条第1項及び同第3項の規定に基づき、下記の通り決算公告を行います。 2017年12月期 決算公告(第2期) ※金融機関様には、個別に決算説明(事業計画・資金需要見通し等を含む)にお伺いさせて頂きますので、弊社お問合せフォームよりお気軽にお申し付け下さい。 ※その際、弊社株主が保有する資産の状況についても必要に応じてご報告させて頂きます。 なお、PDFデータをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。 Adobe Readerはアドビシステムズ株式会社Webサイトより無償配布されておりますのでインストールください。
パワーコンディショナー再起動(長生村発電所)のお知らせ
長生村発電所において、5基設置しているパワーコンディショナー(PCS)のうち、1基(第2PSC)について系統異常エラーからの再起動が正しく行われず不稼働状態となっていたことから、2017年1月8日に系統側・太陽光モジュール側のそれぞれを切断後再起動を行うことで正常運転状態に復帰したことを確認致しましたのでご報告申し上げます。今後も予防的なO&M・発電量最大化に努め、円滑な発電所運営を目指して参ります。
不具合機器交換(赤穂発電所)のお知らせ
赤穂発電所において、2017年4月の追加的検査により把握していた不具合モジュール2枚(投石による表面ガラス破損モジュール1枚、バスバー剥離による低発電量モジュール1枚)に加えて、遠隔監視データより周囲のモジュールから5%程度の発電量低下が認められるモジュール1枚の合計3枚につき、メーカーからの納品がございましたことから、交換作業を実施致しました。 また、除草作業に加えて冬季の雑草対策として土壌改良型除草剤を散布致しました。今年度の発電量は関西地域における歴史的に高日照量を背景に過去最高を更新する見込みとなっております。今後も予防的なO&M・発電量最大化に努め、円滑な発電所運営を目指して参ります。
赤穂発電所の点検結果に関するお知らせ
赤穂発電所において、2017年4月の除草作業に合わせて2017年1月・2月に実施しておりました目視点検結果やOptimizerデータから発電量低下が認められるモジュールに関して追加的な検査を実施致しました。 不具合が生じているモジュールは以下の通りであったため、損害保険の求償やメーカー保証による交換を検討して参ります。 ①不具合パネルA カラスによる投石によると思われるモジュール表面ガラスの破損 (モジュール発電量約10%減、落石箇所がホットスポット化) ②不具合パネルB パネルバスバーの剥離 (モジュール発電量約33%減、1クラスタが完全に発電停止中) 予防的なO&M・発電量最大化に努め、円滑な発電所運営を目指して参ります。
第1期決算公告
会社法第440条第1項及び同第3項の規定に基づき、下記の通り決算公告を行います。2016年12月期 決算公告(第1期)※金融機関様には、個別に決算説明(事業計画・資金需要見通し等を含む)にお伺いさせて頂きますので、弊社お問合せフォームよりお気軽にお申し付け下さい。※その際、弊社株主が保有する資産の状況についても必要に応じてご報告させて頂きます。なお、PDFデータをご覧いただくには、Adobe Readerが必要です。Adobe Readerはアドビシステムズ株式会社Webサイトより無償配布されておりますのでインストールください。